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6/19【西荻窪】今週末の予定/定期テスト対策のエピソード2つ
6月21日(土) お休み
6月22日(日) 14:00〜22:00
神明中、井草中、西宮中の皆さん、期末テストお疲れさまでした!
宮前中、荻窪中、石神井西中の生徒さんは現在、最終日の対策中。
もうひと頑張りです!
そして、松溪中、武蔵野第三中の皆さんは、いよいよ勝負の週末です。
********
テスト対策で印象に残っているエピソードを2つ書きたいと思います。
1つめは…
「やった分、点数につながった」
とある2年生の生徒さんのお話です。
その子は体験の初日に英語をお手伝いしたところ、三単現のsや動詞の使い分けなど、復習単元につまずきが見られました。
英語はご存じのとおり、積み重ねていく性質の科目ですので、
土台の知識が抜けたまま次の文法を学んでも、身につく部分がとても少なくなってしまいます。
そのため、復習からスタートする場合はすぐにテストの点数が変わるケースは多くなく、長い目で見る必要があります。
その子は、今回のテストではすべての内容を復習する時間がなかったため、
教科ごとに使う時間のバランスも考えながら、英語はできるところまでを取捨選択してサポートするという形をとりました。
新しい文法の形を確認し、いざテストへ。
英語が終わった日の最初の言葉は
「思ったより書けました!」
なんと、比較的素直な問題が多かったようで、練習でやった知識が使えたという実感がとてもあったようです。
それなりに英語に時間を使い、個別に文法の使い分けを伝授した部分もテストに生きた手応えがあったようです。
これは、勉強に対してモチベーションが上がるきっかけとして非常に良い出来事だったと思います。
(学校の定期テストが、ちゃんと努力が報われる作りになっているということも大切だなと改めて感じます。)
「頑張って時間を使った分、成果につながったね!」
「はい!」
という、なんとも気持ちの良い会話をして、翌日の科目対策に入りました。
2つ目は…
副教科のまとめノートです。
副教科は比較的暗記の要素が大きいため、暗記事項をまとめたノートを生徒さんに作成してもらっています。
3年生のとある生徒さんの美術のまとめノートをチェックしたのですが、
なんと、全部手書きではなく、活字です。
あれ、コピペかな?と思ってどうやって作ったのか尋ねたところ、
「スマホで作りました」
というセリフが返ってきました。
初めてのケースで、僕はびっくりしました。
ちゃんとアプリの編集画面も見せてくれて、自分で編集した形跡があり、これには思わず「すごいね〜」と言ってしまう僕久保田。
確かに副教科は作品名や人物の写真など、文字だけでは完結しづらくなります。
教科書のコピーを切り貼りして作る生徒さんもいます。
工夫の仕方のひとつとして、ついにスマホ完結の作成が出てきたのか…と時代を感じました。
そしてそのノートは、確かに写真をふんだんに使った、視覚的に見やすい作りになっていました。
一方でその生徒さんは、
「ノートを作っている時、スマホで遊んでいるように見られないか不安でした」
とも。
確かに、
スマホをいじる姿=息抜き
というバイアスがかかってしまうことは否めません。
調べ学習の時以外にも、さまざまな場面でスマホを勉強に活用する機会が今後増えていくかもしれません。
僕も認識を上書きしていかないとな〜と感じました。
もちろん従来の手書きにもメリットはたくさんあります。
必要に応じて使い分けができると良いのだろうなと思います。
久保田
カテゴリ:
(TOMAN)
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